メンズエステあるある漫画 – メンズエステとは【俳聖リラクゼーション】

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今回は、1話のミニコラムでちらっと触れていた 「なぜメンエスが楽か」について書こうかと思います。
考え方や感じ方は人それぞれですので「ふ〜ん、お前はそうなんだ〜」くらいの気持ちで読んで いただければと思います!

まず、メンズエステの仕事自体は「楽」ではありません。
体力もいるし、気配りもいるし、女性らしさもいる。力を使いながらトークもしつつ、気も遣わなきゃいけない。
さらに、この世のものとは思えないクソ客もたくさんいます。
もし 時給千円とかになったら私は秒で辞めますね。

では、いったいどこが楽なのかと言いますと…。

メンエスは、働く時間に対して稼げるお金がとても魅力的だというところです。イメージしやすいように、恥をしのんで具体的に書きますね。笑

以前勤めていた会社でのお給料を日給で計算すると、だいたい2万〜2万5千円くらい。
ただ労働時間は12時間以上で、それがほぼ毎日。ひどい時は日付をまたぐこともしばしば。稼いだお金を使う時間も無いほど、日々仕事に追われていました。

一方メンエスはというと、コースや時間、オプションなどによりますが、3人接客できれば余裕で上記の金額以上が稼げます。しかも6時間もあれば、3人はこなせる。
自分の自由な時間も寝る時間も、一緒に暮らしているワンニャンと遊ぶ時間も、かなり増えるわけです。
そういう意味での「楽」です。
まぁ、毎回3人接客できるかと言われればそう上手くいくもんでもないので、細々とやっている月もありますが…。

つまり、“ジジイ嫌い”より金と時間が勝ったわけです。

それにたとえお昼の仕事でもクソ客はいるし、女性ならではの立ち振る舞いは常々求められるし、拘束時間が長いので体力も必要です。
結局「仕事」って時点ではどちらも同じなんですよね〜…。だったら働く時間が少ない方がいい。

私は仕事をしてお金を稼ぐためだけに生きているわけじゃありません。
なので自分の自由な時間と、稼いだお金を使う時間と、たっぷり寝られる時間が取れる今の生活スタイルは、かなり気に入ってます。

…色々と生意気書いてすみませんでした。

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この記事を書いた人
りん

りん

メンエス嬢のりんです!動物と漫画とコーヒーが好きです。 クソ客へのストレスは漫画にして発散しています!(笑) お楽しみいただけたら幸いです♪

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